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2017年5月 1日 (月)

2018冬支度〜チェンソーのこと

 タイトルと写真だけ見ると、新しいエントリーだと気づかないけれど、タイトルのとおり、次の冬支度だ。つまり、ブログがちょうど1年近くも更新されずに、放置されていたのだ。それは実に変化の少ないリタイア後の生活がひっそりと2年目に入ったことを示している。

 今年は昨年とは違う薪屋さんから栗の木の原木を買った。昨年作った薪はかなりケチしながら使って、ギリギリもたしたので(実はまだ寒くて焚くことがある)、注文数量を昨年の4tから6tに増やした。今日運び込まれた分は第一弾の2tで、太い丸太原木以外に細めの木がかなりの量サービスされていた。
 昨年も取り掛かりは遅くなかったのに、なかなか進まずキツい思いをしたのは、ハスクバーナのチェンソーが不調で玉切りに手間取ったからだった。目立てが下手だからかと、本やネットの記事で勉強したが、YouTubeで他の人が切っているようにはいかず、最後にはソーチェンをネットで何本も仕入れ、切れなくなると新しいチェンに交換したりもしたが、結局はダメだった。起動もなかなかうまくいかず、何度も何度もスターターロープを引いているうちに精も根も尽き果てる状態だった。去年の薪作りが何とか冬になる前に終えられたのは、3台目のエンジンチェンソーを入手したからだった。別に新しいチェンソーがものすごく力のあるエンジンのプロ機だからではなく、ランクとしてはこれまでと同じホビー用に分類されるチェンソーだった。馬力もハスクバーナのものよりもちょっと小さいエンジンで、本体も小ぶりで軽いものだった。
 私はこのチェンソーを注文して届くまでの間、このメーカーのチェーンソーを扱う日本や海外の動画やブログのほとんどを見て回った。役立ちそうな動画はブックマークをつけて何度も見た。もう失敗できないという状況だったからだが、同時にこのチェーンソーは対面販売しかディーラーが認めておらず、この会社の看板を掲げることが許された代理店からしか買えないものだったからだ。安全性のために機械の取扱いに関する説明や注意を販売店で聞いた上でないと売らないというのが、その理由だった。それを私は対面販売でない代表のようなネット通販で購入した。その代わり、わからないことがあっても販売代理店に聞きに行くことはできないし、壊れたからといって修理に持ち込んだりできない。部品の調達もおそらく容易にはできない、それらを覚悟しないとネット通販ショップから買えない。実際、チェンソーが届いてからオイル類を買おうと原村の正規販売代理店に行き、いろいろ話しているうちにネットで買ったというと途端に冷たくなって、ほとんど相手にしてもらえなくなり、ハスクバーナのオイルなどの消耗品を渡されて帰ってきた。
 おかげで、ドイツが生んだ有名なこのチェーンソーの扱い方を自力で覚えたし、前のハスクバーナの不調の原因がどこにあるのかおおよそ見当がつくようになった。今は、重たいスタータを引っ張り続けるしんどさから解放され、小股に本体を挟んで、スルっとスタータを引くとぶるんと一発でエンジンがかかる心地よさは何物にも代えがたい心地良さだ。このチェンソーを「正規の手続を経ずに」買ったことは自己責任だから、自分できっちり責任を負って心地良い汗をかきたいと思う。

P5011321

 恨みったらしいことをグダグダ書いてしまったけれど、とりあえず、今日は、届いた原木のうちの細い木を数本切った。6月に2t、7月にもう2t届けてもらって来シーズンの冬はケチケチしないで薪ストーヴライフを送りたいなと思っている。
 

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