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2016年6月 9日 (木)

2017冬支度〜その1

 梅雨に入ってからも、日中はカラッと晴れたりする日が多く、木々に覆われた山の家の中は適度な湿度で気持ち良いが寒い。このひんやりとした清涼感は夏になっても変わらないだろうと期待している。ただし、着るものの選択が難しく、家の中で過ごしている分厚いフリースに防寒ズボンという格好で買い物に出たりすると周囲の人が皆半袖か、せいぜい薄手の長袖なので場違いな思いをする。

 そんな初夏の毎日をのんびりと過ごしていると、毎年次の冬用の薪を手配してくれている管理会社から薪の注文の連絡が来た。これまでは毎年100束から150束も頼めば少し余らせて次の年につなぐことができていたが、今度の冬はそういうわけにはいかない。単純にこれまで毎月来ていた日数と毎日ここで生活する日数とから計算すると、1000束くらい使う計算になる。これは年金生活者としては問題外の光熱費になるわけで、餓死か凍死かの選択になりかねない。灯油のヒーターは山の生活に似合わないと、この14年間で2回しか使ったことがないが、そうも言っていられない状況だ。ただ、それも灯油の価格が上がりつつあることを考えると生活スタイルを転換すれば済むという容易な話ではなくなる。

 そこで、今年はナラ、栗の原木を買って、自分で冬の薪を作ることにした。それだと、当然だが1束分の単価をかなり抑えることができる。机の上ではそういうことになるのだが、いざ原木で買うとなると、原木を玉切りし、斧で薪割りをするという作業をひと夏かけて行わなければならない。その作業をする前に、届いた原木を置く場所を用意しなければならない。幸い、うちの私道を挟んだ南側にもう一区画土地を買ってあり、原始林化していたその林を整備し始めていたところだったため、原木置き場兼薪作りスペースをハイピッチで行った。

Img_0723

 実生の低潅木はズバズバ伐り、生い茂ったクマザサや朝摘んでも午後には伸びているコゴミや、どこでもカマグビをもたげるマムシグサは刈り払い機で刈り取り、土に返すべく、別のスペースに移動し、4mくらいに切った原木2tというのがどのくらいのスペースを必要とするのかわからないがとりあえず、私道に面した部分に空き地を作った。小一時間動き回ると、懐かしのウィンドブレーカー(わかる人だけがわかるネタです)の内側がびしょびしょになり、この後のノンアルコールビールがうまい。一方で、届いた原木を玉切りするためにチェーンソーの整備もする。目立てをして、50:1の燃料を作っておく。同じハスクバーナの壊れたチェーンソーがもう一台あるので、こいつも使えるように整備しようと思っている。

Img_0722

 そして、とりあえず2tの原木が到着する。つづく・・・

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