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2014年12月21日 (日)

男のおもちゃ

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 以前から愛用していたVICTORINOXのマルチツールナイフは今でもワインのコルクを抜いたり、缶を開けたりするのにたまに使っている。名前はCAMPER。刃渡り6cmと4cmのナイフとマイナスドライバー機能を兼ねた缶切りと栓抜き、7cmののこぎり、コルク栓抜きなど14種類のツールが付いているハンドルの長さ91mmのVICTORINOXの中核的なサイズのもの。重さも74gしかなくて、簡単に使えるマルチツールナイフだ。20年くらい昔、走り仲間たちと秋川のキャンプ場で大騒ぎをしたときに出かける途中のアルペンで買った。
 最近になって、Amazonで何となくVICTORINOXのページを見ていたら、いろんなツールがてんこ盛りになったものが目について、欲しくてたまらなくなってしまった。ウェンガーという、今はVICTORINOX傘下に入ってしまった会社には85のツールを詰め込んだ「ジャイアント」というとんでもないマルチツールナイフがあるが、1.3kgもあるので非実用品。
 今、VICTORINOXで一番多機能なのが31機能ついたスイスチャンプというものだが、これは20年前に買ったキャンパーと同じミドルサイズのハンドルで実にアンバランスな格好をしている。加えていつからかわからないが、ハンドルの素材が磨き上げられた樹脂になっていて、私の持っているキャンパーの梨地肌とは違う。
 梨地の赤いハンドルのVICTORINOXはハンドルサイズが111mmのロックブレイドというジャンルのものしかないことがわかった。そこで、選んだのがロックブレイドの中で一番機能が多く、ほぼ全て使いそうなツールが詰まっているWORK CHAMP。ナイフの長さは8cmで1本だけ。のこぎりが9cm、他にハサミ、プライヤー、ヤスリ、マイナス・プラスドライバー、メガネ用ドライバーがついている。コルク開けなどはキャンパーと同じくついている。これだけいろいろ付いているとスイスチャンプに劣らず厚いし、重いのだが、長さが長いから不格好には見えない。それに、長いナイフを出すとロックがかかり、ロックを解除しないとしまえないようになっている。ハンドルの形は握りやすいように波打っている(握りやすく見えるだけだが)。

 どうしてこういう道具に心が引かれてしまうのだろう。ハサミの切れ味や使い勝手は大きさや仕掛けからは想像も付かないほどよいが、プライヤーは本来のプライヤーみたいには使えそうにない。でも、プライヤーがこの柄の中に納められているというギミックに心が揺さぶれてしまうのだった。というわけで、森の生活を本格的に始める準備として購入した。静岡で生活する限り、持ち歩く必要もないので、今は用もないのに、一個一個のツールを引き出しては眺め、喜んでいる。ちなみに、今、このロングサイズのビクトリノックスに限らず、ミドルサイズも、銃刀法で所持を禁止されている。やっぱり山暮らしを始めてから散歩に持ちだそう。

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