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2012年6月 2日 (土)

Raw現像〜Aperture3

 先月の終わりごろに、OM-D E-M5のRawファイルがAppleのiPhoto11とAperture3に対応した。今、使っているiMacのiPhotoは9なのでこのアップデートが使えない、一方MacBook AirはiPhoto11なのでアップデートできたが、Raw現像をするにはやや非力。もともとiPhotoも11よりも9の方が使いやすかったので、iMacのためにiPhoto11を買うつもりもなく、Apertureがバージョンアップして4になったら買おうと思っていた。おそらく、OSが変わる夏ころには出るのだろうと予想していた。
 ところが後1、2ヶ月が待ち切れず、Aperture3をApp Storeから購入して、OM-Dで撮った写真の現像をしはじめた。改めて画像の細部を見ながら調整していくと、このカメラの良さを感じる。

Images

 いわゆるレタッチとは違い、カメラが記録した未加工の画像データを実際に見たときの状態に近い画に調整していく現像という作業は面白い。OM-Dでは撮影した画像をjpgとRawの2種類のファイルで保存しているが、例えば次の写真はjpgで記録した画像をトリミングしただけ(クリックすると大きくなります)。

Jpg

露出オーバーで、白い花びらが白トビしてしまっている。これはiPhotoやApertureで調整してもどうにもならない。

 ところが、この同じ写真のRawファイルをiPhoto11やApertureで見ると、そのままでは白トビして見えるのだが、ハイライトを調整してやるとちゃんと花びらの細部が現れてくる。これはRawファイル(画像データ)に細部が記録されているからだ(次の写真はRaw現像をしてjpgとして書き出したもの)。

Raw

 色合いを変えたり、全く別の表現をしたりすることも面白いが、jpgだと記録されない細部を引き出していくだけの作業も結構楽しい。現像のできる画像処理ソフトはPhotoshopを筆頭にいろいろあるが、Macユーザで、iPhotoで簡単な調整をして楽しめた人は、ワンランクアップして、Apertureを使うといいと思う。ダウンロードした途端に使える。ただし、前述のとおり、間もなくバージョンアップするはずなので、それを待った方が賢いかも…しれない。


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コメント

出会うと絵をかいているかと聞いてくれる人があります。
介護中で、
まだですが 普通の時間を持てるようになったらドロウイングを始めようと思います。鉛筆を持つ事は脳の運動のためにいいだろうと思います。
初期のjpgはピクセルが壊れたりして画像になりいません。Rawと言う言葉を知っていましたが当時はRawで保存出来るカメラが特別なカメラでしかありませんでしたからRawを知らなかったです。
Apertureでの現像 鮮やかな変身感動です。

投稿: takako | 2012年7月14日 (土) 20:53

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