« 第5腰椎分離すべり症 | トップページ | ヴェルレク@スーパーあずさ »

2010年2月25日 (木)

プリンタ

 もともとPCにプリンタは必要ないと思っている。電子ファイルをわざわざアナログにして紙資源にして残す気がないから。手紙やハガキをパソコンのワープロで打って印刷するなどと言うのはもってのほかである、とすら思っている。だから、あまりプリンタには興味がない。写真だってデジタルのまま保存しておいてディスプレイ上で見ればいいと思っている。

 といいつつ、文章も写真も、どうしても印刷して見たいこともある。というわけでこれまで何台かのプリンタを買っている。最初はAppleの、ということはCannon製のプリンタを当然のように買ったが、昔はあんなプリンタでも結構楽しめた。しかし、インクジェットで打ち出した年賀状(おい、ついさっきハガキを打ち出すなんてもってのほか、と言ったばかりじゃないか)を送ったら、雨の降っている正月だったのだろう、ポストからとりだしたハガキはインクがでれでれに流れていて何が書いてあるのかわからなかった、と叔母に言われた。それで、顔料インクのプリンタに替えた。それがHewlett Packardのプリンタとのつきあいの始まりで、今回買ったプリンタで4台目である。HPのプリンタのいいところは黒が顔料インクで流れにくいということだけではなく、インクカートリッジ自体にヘッドが付いているのでカートリッジを交換するたびにヘッドを交換しているわけで、印字が安定していた。その分カートリッジは高くて大容量の黒インク1本5000円以上した。ちっちゃいCannonやEpsonのカートリッジよりははるかに大量の印刷が可能だったが、どっちがコスト的に安いかはわからない。どこでも簡単に買えるというわけではないこともネックだった。

 今回もまた、HPのプリンタを買った。無線LANで印刷でき(AirMacを使っているからこの点は大きなメリットではないが)、コピー・スキャンができる(コピーもスキャンも要するに同じ機能だが)。ただし、今回のインクカートリッジはヘッドの付いていない他社と同様のインクカートリッジだ。その分安いけれど。今やプリンタは安くて1万以上出す気がしない。東京で娘らが使っているのもHPだが、今Amazonで5000円くらいで売っている。黒とカラーのインクを買うとプリンタ代よりも高くなる。

 プリンタ嫌いと言い、その機能の多さと取り替えにヘッドなしのインクカートリッジになったと言い、じゃあなんでプリンタなんか買ったんだ、と反論が来そうなのだが、つい一月前くらいに見た価格よりもはるかに安くなって1万を切ったこと、iPhone(iPod touch)にHPのiPrintというフリーのアプリを入れると、Wi-Fiで直接データをプリンタに飛ばし、写真の印刷ができる、というのがしてみたかったからだ。ただそれが引き金になっただけではある。まだ、設置しただけで、セットアップしていないので動かしてみていない。

 だからいいとか悪いとかプレビューを書くことはできない。つまらない買い物だったとしても、たかだか1万だから、ま、いっか、という感じである。とりあえず、7キロもある箱を3階まで運び込んで、でかい箱から出したところで今日は終わり。レビューはいずれコメントに書いてく。いずれにせよ、馬鹿みたいに印刷ばかりする気はないので、たまに手帳に貼ってとっておきたいデータや写真などがあったときに印刷をするくらいだろう。すでに型落ちの部類に入り出しているが、プリンタなんてTVでコマーシャルをしているようなのを買うのは馬鹿げている、そういう時代になってきている。

|

« 第5腰椎分離すべり症 | トップページ | ヴェルレク@スーパーあずさ »

コンピュータ」カテゴリの記事

コメント

買ったものの、すぐに東京往復を2度もしていて、セットアップができなかった。今日、東京から戻りすぐにセットアップを行ったが、途中で行き詰まりにっちもさっちも行かなくなり、少し前にようやく無線LANの接続が終わった。

マニュアルはほとんどないも等しく、頼りはサイトでの説明。しかしこれも簡単接続なんて書いてあるばかりでうまくいかない。一旦はあきらめて、AirMacExpressにUSB接続してワイヤレス印刷をしようかと思ったが、何のためにWi-Fi付きのプリンタにしたかわからない。それにこれまで、何が何やらわからなくても、何とか自分で解決してきたのだから、絶対にできるはずだと思っていた。

陥ったワナはAirMacExpressとMacとの間でのネットワークを組んだときのパスワードの文字数が問題だった。HPのプリンタは8文字もしくは16文字のネットワークパスワードが設定されていると、そのパスワードをWPAパスワードに入力するだけではダメで、63文字の事前共有キーを入れないとならない。ところが、AirMacExpressにはWPA-PSKの事前共有鍵がないのだ(と思う)。どうしても見つけられなかった。

もし、ネットワークパスワードが9文字だったら、プリンタ側でWPSを使ってPC側の設定をワイヤレスで探し出し、簡単に設定は終わったはずなのだ。解決策に気づくまでかなり時間がかかった。でも気づくと何でもないことだった。AirMacExpressのネットワークパスワードを9文字に変更してしまえばよかったのだ。そうしたら実に簡単に設定を終えてしまった。プリンタからぶら下がっているのは電源のコードだけになった。これでプリンタをどこに置くこともできる。

ついでにiPhoneからプリントをさせてみた。あらま、簡単。

プリントの設定を最速にするとページプリンタよりも素早く、まるで慌てふためいて印刷してくるみたいにプリントを終える。うーん。苦しんだけれど苦しんだ甲斐があった。

ここを見てこのプリンタを買ってしまった人がいたとしてど壺にはまってしまったら、わかる限りのことはお教えしますのでコメントを書いてください。一緒に悩んで差し上げます。

投稿: EUGENE | 2010年3月 8日 (月) 01:14

「ど壺にはまったら」なんて書いていたら、今朝自分がはまってしまった。朝一番にテレビを見るためにiMacの電源を入れたFERMATAが「なんかパスワードを入れろって出てきたよ」と言う。見るとiMacがネットワークを認識しない。夕べ変えた9文字のパスワードを入れてみるが間違っていると言ってくる。家中のWi-Fiデバイスが使えなくなる。

 朝から落ち着いて対処方法を考えるゆとりなく、昼休みに家に戻り、FERMATAの握ってくれたおむすびを食べながら、既存のネットワークを削除し、新しく設定し直す。ふと、2008年9月に設定したこの住居の光ネットのIDもPWもわからなくなる。新しいiMacの中にその情報は残っていない。すぐにしばらく電源をいれなくなっていたMacBook Airを立ち上げ、古いメールを探す。

 あった! おかげですぐに新しいネットワークが設定でき、インターネットはつないだ。

 夜、晩酌をしながら、プリンタの設定を行う。これも昨日やったことだから覚えていてすぐに復活させる。

 それにしてもどうして昨日設定し直した9文字のパスワードのネットワークがダメになったのかわからない。とりあえず、自力で何とかする、という方針は貫けた。

投稿: EUGENE | 2010年3月 8日 (月) 22:11

あらら、9600円で買ったプリンタが7000円台にまで下がった。ま、そんなことは想定内のことではあったけれど… 

A乃たちのプリンタはもう4000円台である。

きちんとしたマニュアルもなく、サイトでの説明もわかりにくく、設定に手こずり出すとどうしようもなく深みにはまるけれど、レビューを読んでいると案外みんな難なく使えているみたいで、私が落ち込んだ落とし穴は何だったんだろうと思う。もうちょっと値下がりしたらお買い得のプリンタだと思う。HP特有のうるさいプリンタだけれど、高速印刷をするとものすごく速いし、印字結果も全然悪くない。写真は丁寧に印刷した方がいいとは思うが文字ベースの印刷なら高速ドラフトで十分である。万人向けではないとは思うけれど。

投稿: EUGENE | 2010年3月13日 (土) 23:29

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 第5腰椎分離すべり症 | トップページ | ヴェルレク@スーパーあずさ »