« iChat | トップページ | Common Bug »

2008年8月31日 (日)

じじばば家の光&Mac計画

 私の実家である「じじばば家」は、病院の待合室並みのかなりでかいハイビジョンテレビが去年設置され、耳の遠い親父はヘッドフォンをつけて至近距離で見ている。ところが全然きれいじゃない。亀山モデルなのに… テレビに興味が全くない私はしばらく理由がわからなかったのだが、地上波デジタルは専用アンテナを立てないと、誰でもただのずんぐりむっくりにしか映らない画像のぼんやりした画面しか観ることができないのである。

 そこへこの夏前からNTT光のチラシが実家のポストに何度も投函され、勧誘の電話もかかっていたらしい。で、アンテナを立てるよりは光ケーブルを敷いてしまえばスッキリするかと思った母親が動き出そうか相談してきた。相談されてもわからない私は光のテレビよりも付加的につけるフレッツ光のインターネット接続の方に興味をもってしらべだした。今どき実家ではWindows95のNotePCとダイアル接続でインターネットをたまに見ている。さすがに実家へ行ってインターネットの接続をする気にはならなかった。

 ところが老人たちは、コンピュータのほうが早くなってもこっちが追いつかないから遅くていい、と筋がかみ合っていないことをいい、ブロードバンドを喰わず嫌いした。折りも折り、私のところでMacBookを続けざまに2台導入、MacOS Xに変えたところだったので、WindowsなんかやめてMacにすべきだと勧誘を始めたが、今さら違うコンピュータなんて覚えられない、などとのたまってMacを敬遠した。しかし、MacどころかWindowsだって全然わかっていないのだから、新しいの古いのとどうこう言う方がおかしかったのである。

 しかし、この夏、山に来たじじばばにMacBook Airのdemoをずっとし続け、いかにMacは簡単で面白いかを受容力のかなり低くなった頭に刷り込み続けた。そうしたら、ようやく最新のMacBookを買うことに気持ちが動いてきた。で、まずはNTT光の接続の申込みをすべく、NTTの営業の若い男の子を呼んだ。説明は私が受け、親に通訳し、結局めでたく光環境ができることになった。これでADSLのうちよりも早い環境になる。テレビも電話もインターネットも全て光になる。高いのか安いのか、携帯電話の料金体系よりはちょっとはマシだけれどそれでもいやいや難しい。

 さて、接続工事の日を私の単身赴任の前日に予約し、それまでにMacBookを用意し、一気に光化してしまうことになった。これでじじばば家ともiChatをすることができる。値段据え置きでどんどんスペックが上がってしまったMacBookはうちのMacBookより、はるかに早いはずである。たぶん家の中ではほとんどコードレスで使えるノートMacは、何もわからないという老人たちにもVISTA WindowsPCよりはるかにわかりやすいはずである。何だか私も最新のMacBookなら欲しい気がする。とりあえずは常時接続していても定額以上にお金がかからないということを教えないとならない。速さの本当の意味を実感させるのそのあと。たぶん目から鱗だろう。

|

« iChat | トップページ | Common Bug »

コンピュータ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« iChat | トップページ | Common Bug »