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2008年5月22日 (木)

KeynoteとPowerPoint

 これまで本気で使ったことがなかったKeynoteとPowerPointをちょっと本気で使ってみた。別にプレゼンテーションのためではなく、単純な画像のスライドショーなのだがこれが結構はまる。思っていたような印象的なエフェクトがかけられず、しかもえらく重たくてMacBook Airでは動きがきわめて鈍いPowerPointはスタート直後に敗退。Keynoteの楽しさは格別で初めてなのにどんどん出来上がってくる。エフェクトもかなり派手目だ。BGMを入れて、その音の流れの変化に合わせて、きらきらと写真が浮き上がってきたり、燃え上がって消えたりさせて喜んでいる。音と絵が絶妙なタイミングで動きを変えはじめると感動すらしてしまう!

 ところがこの画像を渡したい相手はWindowsユーザだからPowerPointでないと渡せない。そこでKeynoteで作ったスライドショーをPowerPointファイルに書き出すと、当然PowerPointでは表示しきれない部分がほとんどで、ただのスライドショーになってしまう。プレゼンテーションだったら、さぞかしつまらないものになるわけで、ふだんはそういうものを見せられていたことに気づく。職場も世の中もWindowsばかりがはびこっているからだ。

 仕事ならあまり凝る気がしないから、適当になるのだけれど、今回作ろうとしているのは画像の被写体になる「絵画」をくださった人へのお礼として作っているから手を抜いたことはしたくない。画家として相手がキャンバスに込めたいのちを、今度は私が自分で映した写真を一つのストーリーとしてまとめようとしている。Windowsという壁を乗り越えないとならない。

 実はとってもいい手があった。KeynoteからQuickTimeファイルに書き出せばMovieになるのだ。そうすれば思い通りのスライドショーが一本の動画になる。書き出しにちょっと時間がかかるが、これならWindowsユーザである相手にQuickTimeで開いてもらえば見てもらえる。絵のバックに流れる曲はSarah Brightmanの"Running"だ。

Photo_2

 行ったり来たりはできないが時間が定まっているプレゼンテーションなどではムービーで流した方がきっちり時間に納まっていいかもしれない。相手がQuickTimeなんて嫌だ、Windows Media Playerじゃなきゃ、という場合にはどうするか、WMPで読める動画ファイルにエンコードしてしまえばいいのだろう。そこまでする気はないけれど。

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