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2008年2月26日 (火)

We will be back soon!

 AppleStoreが現在閉まっている。MacBook、MacBook ProのCPUがPenrynファミリーのCore 2 Duoに変わり、ProのほうにMacBook Airのマルチタッチのトラックパッドがつくのだろう。他にも何かあるかもしれないが、今のところ仕入れている噂はそのくらい。CPUの進化はバッテリにどういう影響を与えるだろうか。20%くらい早くなるらしいが使い比べなければ今のMacBookも十分に早いからあまり気にしていない。

 いずれにしても今年のAppleは矢継ぎ早の攻勢をかけてくる。Jobsは「死」の宣告を受けるという経験をしてから勝負に出るのが早くなった気がする。彼は生きている時間だけが自分の思いを叶えることができると知ったみたいだ。Mac関連の雑誌が季刊とはいえ復活し、新製品の紹介とともに、懐古的な記事が誌面を飾っている。考えてみればAppleは様々な挑戦をユーザに向けて繰り広げてきた。コンピュータ界に対してであると同時にMacユーザに対して。今回のMacBook Airもその一つだといえる。誰がなんと言おうとJobsは「Air」にこだわった。持ち歩く必要のないものをそぎ落とし、wirelessで使うためのコンピュータ。そのために必要な環境が今徐々に現実化している。Jobsはそれを先取りしているのだ。
 そのMacBook Airは最初の興味で買う人々が一段落すればその後あまり売れないだろうと思う。PCと比べて考えれば、そして一見革新的に見えて実は保守的なPCユーザは価格と機能の釣り合いの良くないMacBook Airを選択しないだろう。時代が変わったら使えなくなる今限定の付加価値を一つ一つ数え上げ、ギミックな機能の累積をありがたがる人々は、あのスタイリッシュなボディと、Jobsの投げかける新しい世界へのコンセプトに高価なお金を支払うことを拒否するような気がする。

 さて、今回のAppleの打ってくる手は何か、蓋を開けてみて、私に地団駄を踏ませるような思いをさせるものだったらスカッとするだとうとMacファンである私は思いつつ、一方でああこの程度かという程度だったらホッとするだろうとも思う。ちょっと複雑な気分で、Storeの更新作業が終わるのを待っている。

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コメント

Apple Store JAPANはまだ更新中みたいだが、Apple本社のサイトへ行くと新しくなったMacBookとProの内容が見れる。CPUがCore 2 Duoでなくなると思いこんでいたのだが、最新のCore 2 Duoだった。HDDの容量も増えた(MacBook Airの2倍というのはちょっとうらやましい)が、とにかく地団駄を踏むような内容ではなかった。

先週はiPod shuffleを値下げし、MacBookも進化し、最近shuffleやMacBook(Pro)を買った人は地団駄を踏んでいるかもしれないけれど。明日の朝には日本のAppleStoreも新しい棚揃えになって新規開店しているだろう。それより私のMacBook Airはいつ発送されるのだろう? ケースが届くのを待っているのだろうか?

投稿: EUGENE | 2008年2月26日 (火) 23:39

EUGENEさん、こんにちは!

もう走られていないのですか?
私はEUGENEさんの参加された次の年からサロマに参加し、昨年念願の10回目完走、先日登録のお知らせが届きました。

そして、MacBook購入の為とヘソくっていたお金は、TAKAKO、A美(高1)、B作(小3)の家族全員で行く、春休み小旅行の為に使う決心をしました。
暫くの間は、コメントする時だけA美のiMacを借りることにします。

投稿: deoh | 2008年2月29日 (金) 14:50

deohさん、サロマ10回ですか! 今の私には想像もつかない世界です。ワッカの往復を歩き続けて、100Kはもう出ないと決めたのですが、その後、阿蘇でリタイアして翌年リベンジ、野辺山の100Kは「オープン参加」(?)しました。それだけです。

私は2000年の北海道マラソンで家内のFERMATAの伴走をし、20Kmの関門まで引っかかり(当然FERMATAのスピードのせいです!)、それがマラソンを走った最後になりました。その翌年にParisに家族で行ったとき、FERMATAと何度か早朝にジョグをしましたが、実質的には、2000年以降走っていません。燃え尽きちゃったんですね。

今は腰痛がひどくて走りたくても走れません。それはそれで構わないと思っています。

しかし、お子さん大きくなられましたね。うちの「ののの」たちは全員成人しました。二番目のY乃が今年大学卒業、三番目のM乃は一浪後去年大学に入りました。お父さんは定年を前に仕事を辞めたいのですが、もう少し我慢して稼がないと娘らを一人前に育てあげられません。FERMATAは来年あたり、早めに仕事をリタイアさせてあげようと思っています。天職と思って始めた仕事も昨今の風潮の中、ただただ苦痛のようなので…

投稿: EUGENE | 2008年2月29日 (金) 21:31

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