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2008年1月 6日 (日)

旧い趣味の復活

Susuki デジタルカメラが全盛になって以来、カメラにあまり興味がなくなって、写真は単なる記録としての意味しかなくなっていた。ところが去年の暮れ前から新しいデジタルカメラが欲しくなって、あれこれ物色し始めた。CASIOのQV10というコンパクトデジタルカメラの走りの機種を買って以来、3台使いつぶした。なんとこのQV10というデジカメは25万画素という代物で、カメラの後ろの液晶サイズだときれいに見えるのだがそれが限界だった。今では私の携帯電話のデジタルカメラ機能でも200万画素。前世紀の遺物としかいいようのないもので、定価は6万以上だったと思う。

 今回どうしようか悩んだのはNikonのD40というデジタル一眼レフと、CANONのS5ISというネオ一眼(一眼レフでない)、とりあえず自分のしたいことを追加出費なしでやろうというのならS5ISを選ぶ方が正しかったと思う。D40に2本のズームレンズがついたキットの望遠よりもS5ISの光学12倍のズームの方が大きいし、加えて昔ほどひどくないデジタルズームが4倍だから、掛けると48倍のズーム機能がついてくる。さらにテレコンバータを使えばもっとすごい望遠機能を使うことも可能で、S5ISのクチコミサイトにコメントを書いている人たちの中にはクレーターの凸凹がはっきり映っている月の写真をアップしている人がたくさんいた。さらに、S5ISは当然ながら動画も撮れ、これがまた私の知っている一世代前のデジタルカメラの動画機能とはレベルの違う、絵は小さいけれどデジタルビデオ並みのクオリティだった。あまり気にしてはいないのだが、画素数がD40は600万、S5ISが800万。レンズもS5ISの方が明るい。値段もS5ISは3.5万円くらいで買える。D40ダブルズームキットを買うと7万近い。私の腕と私の目的を冷静に考えたらD40にする理由はなかったのだ。

 が、結果はD40にしてしまったのだ。まだビクビクしながらしているレンズ交換は面倒くさい。いろいろ持って歩くとかさばって、荷物も多くなる。何でなんだろう? キムタクが宣伝してるからだろうか? そうかもしれない。一眼レフだなあ、と身をもって感じる写真はまだ撮れていない。だから余計にいい写真を撮りたいと思う。まだ、機能を把握しきれていない私は早速『NikonD4マスターガイド』というムック本を注文した。こういうところがいい写真が撮れない原因なのだと十分承知しつつ、本を読まないと納得できないのだ。200mmまでのズームレンズは期待が大きかったせいか、35mm換算で300mmのレンズを使っているとは感じない。手振れ防止機能付とはいえ手持ちで使うにはこんなところが私の限界だとは思うが。とにかく、山でこれまで近寄れなかった鳥や遠くの山並みや、たぶんカメラを構える余裕なく駆け抜けていってしまう鹿が撮れたらいいなと思う(この正月に朝食の際中、窓の外を鹿が通りすぎていったが、あ、鹿だ、と思ったときにはもう南の斜面を駆け下りていった後だった)。

 上の写真は、元旦の朝、ボケを試してみたもの、下の写真は一昨日実家に年始の挨拶に行った帰り道、夜中の関越自動車道を橋の上からとったもの。後者は酔っぱらって撮ったといいわけをして…

Kanetsudo

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