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2008年1月22日 (火)

満月を追う

 満月が煌々と輝いている。7時半から20分ほどベランダからファインダー越しに眺めていた。まだ、データの取り込みも現像もしていないので写真は後ほどアップすることにして、とりあえず今の空の状態は水蒸気が多く、月は肉眼で見るほど輪郭がはっきりしない。まだ東の空高くに見えるから、距離的にも遠い。前回の月は10時過ぎに撮ったのでほとんど南の空に移動していた。これから雲が出なければ夜中にかけて撮影を続けてみよう〔20:00〕。

2008_01_22_fulmoon 22:00にベランダに出てみると月は雲に覆われ、シャッターチャンスなし。結局、19:36ごろに撮った十数枚の写真の中から1枚選び出し現像する。Rawデータのままだと月面の凹凸が曖昧でシャープさに欠けている。露出補正:+0.3EV、シャープネスを強めにかけた。ホワイトバランスはいじっていない。シャッター速度は1/500秒、200mm(300mm相当)で撮り、いっぱいにトリミングしている。

 月の写真も星と同じで大気の影響を受ける。水蒸気がなければもっとクリアな写真が撮れたろう。それと、満月というのはあまり面白くない被写体だ。大きなクレーターが縁にきているときの三日月のほうが面白い写真が撮れるだろう。

Nikond40 ちなみに雲のかかった月は感度を上げて撮ってみたが、ISO800にするとノイズが目立ってアップする気になれなかった。というわけでおまけで、部屋に入り目の前の姿見にNikon D40を構える自分を映してシャッターを押してみる。発光禁止にして部屋の明かりだけで撮っている。別にどうということはない写真だが、D40の小ささがわかるだろう。体の小さな日本人の中でも小さいほうの私の手でカメラはほとんど隠れている。昨日仕事帰りに、D40用のリモコンを買おうと家電量販店に寄って、新しく出たNikon D300を見てびっくりした。とてつもなくでかく、とてつもなく重い。値段も高いが。よほど腕に自信のある人でないと使い切れないだろうと外見だけで感じた。こうしてみるとD40はエントリカメラだが腕のある人のサブカメラとしても人気があるわけだ。反転した画像は鏡像だからである。

〔1/25追記〕どうしても本から入ってしまう。カメラを抱えて仕事には行けず、写真を撮る時間がないから、いろいろ本を読み出してしまう。デジタルカメラの歴史からカメラの原理、カメラの選び方、撮影の仕方、現像のポイントなど、さまざまなことを教えてくれる「学校」。カメラやレンズについて、メーカーサイドに立ったガイドブック(『Nikon D40完全マスターガイド』)より、こちらのほうがずっと骨がある。ムック本より小さいからどこでも開けるのがいい。

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コメント

Raw現像ソフトを何にするか、検討中。今、Nikon付属のPictureProject、SilkyPix3.0、iPhotoのおまけ機能、ExpressionMediaのおまけ機能の4つを使っているが当然、製品版のSilkyPixが一番高機能で、現像自体が楽しい。けれど値段が高いし、1台のマシンにしか入れられず、複数のPCで使うためにはそれぞれライセンスの購入が必要。AppleのAperture 1.5やPhotoShopは使ったことがないがどちらももっと高い。

たぶん、このまま、SilkyPixのレジストリキーを購入することになると思うが、それはAirを入手した後になるだろう。

投稿: EUGENE | 2008年1月24日 (木) 01:19

Adobe Photoshop Elementsもいいと思います。

投稿: takako | 2008年1月24日 (木) 20:32

takakoさん

今夜も月をとりました。昨日東京にも雪が降り、今日は台風一過のような青空でしたが、北風が強く寒い一日でした。今夜の月は、0時から3時までの1/4が欠けだしていて、そのあたりにあるクレーターがはっきり映っていました。でも月ばっかりもちょっと飽きてきて、あれこれ現像しながら写真の変化を楽しんでいました。

Adobe Photoshop Elementsのおすすめありがとうございます。4月にMac用のversion6.0がでるようですね。今は4.0しか買えないみたいです。SilkyPixのTrial期間ががあと1週間ほどなので、どうにかしないといけないのですが、最悪、付録のソフトで我慢しておくこともできます。

これまで使ってきた画像ソフトはOS9時代のFireworks4でしたが、これは発展して、Adobeに買い取られたみたいですね。これがRawデータを扱えたのかどうか、ついこの間まで現像なんて考えもしなかったのでわかりませんが、IntelMacでは使えませんね。

とりあえず、現像のイロハを知ろうと、SilkyPixの解説本を注文しています。SilkyPixでなくても、現像の基本はこの本で押さえることができるんじゃないかと思っています。まだ、どのソフトも直感的に動かせないので、どれにしても同じことでしょう。

今日、D40用のリモコンを買いました。レリーズが使えないかわりにリモコンでシャッターを落とせます。昔使っていた三脚も探し出してきて、動きを確かめたりしています。早く山にいって、いろんなものを撮りたいのですが、2月終わりまで土日に体があかず、行けそうにありません。そろそろ東京の空気のもと、酸欠を起こしはじめているのですが。

投稿: EUGENE | 2008年1月24日 (木) 22:37

結局現像ソフトは買わないことにした、今のところ。とりあえずのことはMacにバンドルされてきたiPhotoでできてしまう(プレビューで画像を見ているときも同じ調整ができる)。少なくともNikonのPhotoProjectと同じくらいか、それ以上の画像の現像ができる。古いMacの人はiLifeを買わないとだめかもしれないが、今のMacにはiLife’08がついてくるから何もいらない。カメラごとのRawファイル対応もヴァージョンアップでしてくれるので今売れ筋のデジカメならたいていのRawファイルを見ることができるだろう(最近Nikon D60が対応したというアナウンスがあった)。

だから最近アップしている写真は全部Macについている現像機能で済ませており、これで私くらいの腕だと満足できる。残念なのは写真を撮る機会があまりないことだ。

投稿: EUGENE | 2008年3月22日 (土) 15:20

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