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2008年1月28日 (月)

月齢18.6

Moon0128_4 また月の写真。満月が左側から欠けていって、ちょうど、月齢10.6と対称的な形になっている。のぼるのは夜中で、夜明け後もまだ西の空に残っている。この写真も空はかなり明るくなってから撮影したのだが、明暗のラティチュードが狭いために月の表面をしっかりとらえたら、空は暗くなった。

 シャッター速度は1/200。1/250で撮った写真もあるのだが、これより少し赤みがかっている。ヒストグラムを見ると右端の高い部分が多く、黒潰れした写真であることがわかる。画像は露出を一段落として月の表情を取り出そうとした。Rawファイルでは、小さな点に過ぎない月なので目一杯トリミングして月だけでHP用の画像を作っているのはこれまでと同じ。
 試しに黒潰れした部分を、青みを帯びた明け方の空の色に近づけるために露出補正を極端にかけると、月は目立つクレーターの陰を除いて白飛びした。結局、明け方の月の写真としては失敗例だ。時間がなくて、これ以上、シャッターを押していられなかったし、空もどんどん明るくなって面白い色合いではなくなってきたので撮影できなかった。状況が違っているのに3つの月齢(実際にはもう1回撮っている)の月の表情にあまりかわりがないのは撮影するときの絞りやシャッター速度についての理解ができていないからだろう。レタッチは、ほとんどノーマルなのだが、シャープネスだけは強めに(ピュアディティールにして)かけている。
 買ったばかりの「デジタル写真の学校」はもう読み終えてしまったが、十分理解できているとはいえない。ここでの現像ソフトはtakakoさんおすすめのPhotoshop Elementsが紹介されている。この本の著者はHPではSilkyPixを勧めているのだが。その前に注文し、後に届いた「SilkyPix完全マスター」というムック本はまだ十分見ていない。たしかにレタッチソフトを使って詳細なレタッチをするのも楽しいのだが、基本は撮ったときの生のデータであり、いかに高度なレタッチソフトでもどうにもならない、今回の黒潰れ写真のようなのもあるから、ソフトは最低限のことができればいいのかな、と思いだしている。ただ、いかんせん、Nikonのおまけソフトのできることはカメラ上でもできる程度のことだけなので、画像情報(Exif)が見れるということ、NikonのオンラインアルバムやPicturetownに簡単にアップロードできるという以外使い道はあまりない。なぜか大したソフトではないのに挙動が遅すぎる。

 もう少し、本と実地のお勉強をして、ちゃんとした写真を撮れるようになってから、その写真の表現力を上げてやるためにレタッチソフトを使うというのが正しいありようだろうと思う。

 

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コメント

 まだ結論を出すのは早いけれど、Macに最初から入っているiPhotoでもRaw現像ができ、現像専用ソフトほどではないがそこそこのことはできるので、とりあえず、これで行こうかなと思っている。どうしてもレタッチが必要なこともあるだろうが、Rawで撮るのは生のデータを残したいからで、それが画像として見ることができれば、あえてレタッチして画像に手をくわえることはないのじゃないかと思うようになってきた。
 うまく撮れていない写真に魔法をかけることにはそれなりに限界があるから、よく撮ることに専念したほうが正道だろうと思うようになってきている。

投稿: EUGENE | 2008年1月29日 (火) 23:28

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