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2007年10月 8日 (月)

ストーヴに火を入れる

07first_fire 寒さは2週間前と大きな変化はなかったが、前回は4人だったのが今回は2人だったし、運動会明けのFERも仕事漬けだった私も疲れていて体中がこりこりしていたので、部屋の中をぬくぬくしようと今シーズン初のストーヴを焚いた。やっぱり炎を見ながら暖まるというのは幸せな気分になれる。ついこの間まで猛暑で苦しんでいたのが嘘のようだ。家の外へ出ると煙突から上がった煙が緩やかに弧を描いて「新しい庭」の木立にぶつかり、白樺の梢にまとわりついている。懐かしいかまどの匂いがする。

Kemuri07 この3連休、天気予報どおりで今朝は夜明けから雨が降り続けた。したことといえば昼寝とCD聴き。外へは一度ミミズを見に出たくらい。ショルティとジュリーニの2種類のヴェルディ「レクイエム」を、オイレンブルクのミニスコアを手に聞き続けた。ショルティの鉄のハンマーで頭を殴りつけるような激しい演奏はどうしても拒否したいのだが、なぜかこの曲に限っては威圧的な演奏に心が揺さぶられる。ジュリーニの演奏は荘厳で、雄大なのだが、怒りの日の大太鼓といい、ラッパの高鳴りといい、なぜか物足りなさを感じた。そう思って、ジュリーニを山においてきて、帰宅の車の中でもう一度ショルティを聴いたのだが、あざといまでのコントラストの付け方にちょっと辟易する。もう一つ若い日のジュリーニ盤があるのだがまだ入手していない。ここではシュワルツコップがソプラノを歌っている。アナログ録音をデジタル化したもので(ショルティ盤もADD)デジタル録音の89年のジュリーニとは違う音を期待している。

 帰路は事故渋滞で4時間かかった。来週は仕事で行けない。今回はまだ緑が多かったが、次は枯れ葉が庭を覆い始めているだろう。

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