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2005年10月10日 (月)

ストーヴを焚く

siunten05 土曜日の朝まで仕事だったので今回は土曜の夕方から山へ向かう。天候は悪く、山はずっと雨。寒くはないが湿気で床がべたつく気がしてならなかった。初日の晩は同僚から北海道のお土産にいただいた北一硝子のグラスで、石巻の「墨廼江(すみのえ)」をいただく。ちょっと飲み過ぎたのか、風邪気味のFERMATAからうつされたのか翌朝から帰るまで頭痛がした(そして今も)。

 前述のとおり屋外は12℃、室内も20℃近くあり、ストーヴを焚くほどではなかったのだが、薄手のセーターだけではちょっと寒気がしたのと湿気を取りたかったので、造り付けのファンヒーターのスィッチを入れた。実は家を建ててからまだ2,3度しか使ったことがない。余熱に時間がかかり、石油臭い匂いがしだし、暖かい風が吹き出し始めた。しかし、10分もしないうちに不自然な熱風に我慢がならなくなった。

 やっぱりストーヴでなきゃ、と地下室に貯めてあった焚き付けの小枝や木の皮を取りに外へ出た。雨が静かに降り続く森は例年より暖かく感じ、まだストーヴを焚く気候じゃないなと思いつつ、今年初めて煙突掃除をしたストーヴを試してみたくて小枝を箱に詰めて部屋に戻る。室内は当然もっと暖かく、ストーヴ本体もきれいに磨かれていて炉内もきれいに白くなっており、汚すのももったいない気がしたが、燃え上がる火が見たくて試運転をした。すぐに赤々とした炎が上がり、ストーヴにつけた温度計は200℃近くまで針が動いた。高い金をかけてファンヒーターなんて付けるんじゃなかったとつくづく思った。

 頭痛は続いたけれど秋の夜長、ミラン・クンデラを2冊読んだ。

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コメント

造り付けのファンヒーターは、スイッチを消してあって使い始めるときに臭いがします。一週間くらい臭う。これは辛いです。
私には焦げ臭い臭いだったり 私ひとりでいつも大騒ぎをします。周囲を掃除したり、空洞に掃除機の筒を入れてみたり、、、

そのうち臭いがなくなります。
例外をのぞいて一年中 空気の入れ替えみたいにスイッチがオンになっていると思います。(住んでいるのに ぼんやりの意見ですが、、、)
ストーブがあっていいですね。薪の匂いが好きです。

投稿: takako | 2005年10月16日 (日) 10:15

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