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2005年9月14日 (水)

秋の花と30000K

autumn05 9月最初の週末、標高1249mにしては暑い残暑の森の中で見つけた秋の気配。ワレモコウは今週末にはもう見られないだろう。3シーズン使ったストーブの煙突掃除を業者にしてもらった。きれいな乾いた灰がとれました、と写真入りの報告書が届いた。

 次の冬の薪はとうとう自分では作れなかった。職場で確保してある伐採後の丸太もかなりの数あるのだが、車に乗せて運ぶ元気が出ないで朽ちるままにしてある。薪割りだの丸太切りなど早くも4年目の冬を前にやる気が失せてしまっている。だから、昨年より多めにこの冬用の薪を手配した。結局山暮らしと言ったってこの程度か、と人に言われる前に自分で自分に言う。でも仕方ないじゃないかと山へ行くと休みなく眠っている。

 地球温暖化を一方で気遣いながら、往復300km超の道程を排ガスを垂れ流しながら走りつづけている。車は買って22ヶ月目で30000kmを越えた。当初の計算よりずっと少ないがそれでもローンが終わるころには90000km近く走りそうな勢い。デタラメな生き方を自分自身がしているから、本当は偉そうなことを何も言えない。そういう自分に嫌気がさして毎日ぐったりしている。
30000km

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森の生活」カテゴリの記事

コメント

eugene1249さん。秋の花いいですね。この地球で秋の花を生けている人 そんなにいないとおもいます。丘の上の土手のすすきを見ましたが、今年はまだ草花を生けていません。たいていこの時期には山の花が庭に来るのですが、、、eugene1249さんの秋の花を拝見できるのは嬉しいです。

ベイエリアでは大抵の家で暖炉がありますが、飾りもの。
薪の暖炉はうらやましい。

投稿: takako | 2005年9月22日 (木) 16:57

日本ではこの9月の後半1週間に2回3連休があり、その2度とも公私で用件があり2日間ずつしか休めませんでした。それでも中4日置いて2回とも山へ行きました。最初の3連休はまだ夏の陽気の中での秋の気配でしたが、4日後の今回は、山桜の葉がときおり窓の外を斜めに横切り、漆の葉が赤く紅葉し始めていました。

寝てばかりいた生活は家内と二人の時にはもはやあたりまえになっていますが、それでも寝てばかりいて腰が痛くなると、居間の西側の窓辺で本を読んだりノートを書いたりして過ごします。小さなロッキングチェアの置いてある西側の窓辺の反対側、つまり東側は西側とちょうど対称になっていて同じ大きさの同じ形の窓があります。その窓の外に、実際よりも窓に迫って見える木々があり、それらの緑の中に秋が忍び寄っているのが見えるのです。たぶん次に山へ行くと庭やトタンの屋根の上には落ち葉がたくさん落ちて山は秋の化粧をしていることだと思います。そしてあっという間に薪を焚かないといられない寒さが訪れるはずです。

そういう日の来るのが楽しみなような怖いような、面倒くさいような複雑な心境ですが、だからといって自然に逆らうわけにもいかず、穏やかに近づいてくる自然の変化に私たちも合わせて、冬毛を蓄える動物のように服を重ね着し、薪に火をつけるのです。

投稿: EUGENE | 2005年9月27日 (火) 00:39

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