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2005年5月28日 (土)

森に帰りたい!

3週間連続で山へ帰れない。月末の報告が迫り、先月はみんなに助けてもらってなんとか切り抜けたが今回はあまり助けてももらえない(といっても若い同僚たちはうるさがるくらい質問をしているけれど)。今日も昼から職場にでて、ひと月の書類を整理していた。何だか最初は言葉の意味すらわからなかったことが少しだけ見えてきた気がする。部署を異動して2ヶ月、多分リストラにあってまったくこれまでと違う職場に飛び込まざるをえない人はこういう感じなのだろうなという疎外感と無力感に苛まれた。

歩調は遅いけれど少しずつ前進している自分を見ていてそれはそれでうれしいのだけれど、山へ帰れないのはとても苦しい。町の空気は肌に合っていない。山も森も逃げはしないのだけれど、私自身の時間が逃げていく。新しい万年筆のインクを入れ替えて、若草色にした。とっても爽やかな緑で楽しくなるのだが書いている最中も書き上がった文字を見ても淡すぎてよく見えないのが難点。SAILORのインクだが蒲田駅の近くの万年筆専門店で調合した、そこでしか買えないインク。山の長椅子で寝ころびながらMoleskinのノートにいたずらがきをする… ああ、早く森に帰りたい!

でも明日も仕事…

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